202679日(木)に本学一般教育棟にて,2026年度の高大接続ワーキンググループ(以下,高大接続WG)を実施しました。高大接続WGの目的は,国の動向を踏まえながら,円滑な高大接続(高校教育改革、大学教育改革、入学者選抜改革)に向けた具体的な方策等について,岡山県高等学校長協会の校長先生方と検討を行うことです。今回の出席者は,以下の通りです。

【参加者】
〇岡山県高等学校長協会
平野わかば 岡山県立倉敷南高等学校長(同副会長)
三村美紀  岡山県立岡山大安寺中等教育学校長(同副会長)
鎌田雄二  岡山県立倉敷古城池高等学校長(同進路指導研究委員会委員長)
仲西寿夫  岡山県立岡山城東高等学校長(同普通部会長)
安藤龍太  岡山県立新見高等学校長
(同進路指導研究委員会大学入試対策班長) [高大接続担当]
山田裕史  岡山県立岡山一宮高等学校長(同進路指導研究委員会大学入試対策班)

〇岡山県教育庁高校教育課
岡山県教育庁高校教育課 大塚崇史 総括副参事

〇岡山大学
岡田 晃 副学長(入試担当)、入試・高大接続部門長、教授(兼任)
竹内 栄 入試・高大接続副部門長、教授(兼任)
上村弘子 入試・高大接続副部門長、教授(兼任)
内田奈緒 入試・高大接続部門、助教(専任)
金 郁夫 学務部長
山川裕章 入試課長
藤村泰生 入試課 総括主査
爲永雅禎 入試課 主査
常盤裕三 入試課 主査
田村繁樹 主任UAA(特任)[高大接続担当]
小山勝樹 UAA(特任)

今回の高大接続WGの協議内容は,以下の通りです。
(1)開会
(2)開会挨拶
   ・岡山大学  岡田 晃 副学長(入試担当)、入試・高大接続部門長
   ・岡山県高等学校長協会副会長 三村美紀(岡山県立岡山大安寺中等教育学校長)
(3)情報共有
   ・入学前教育の現状と課題(高大連携・協力の在り方)
(4)情報提供
   ・2027年度入学者選抜(2026年度実施)及び2028年度入学者選抜(2027年度実施)の主な変更点
(5)「知の探研」の説明
(6)「知の探研」授業参観
(7)班別協議
(8)高大接続に係る取組計画(20242035)(案)について
(9)報告
   ・令和7年度県内高等学校長と岡山大学の懇談会について 
   ・「県内高等学校長と岡山大学との懇談会」参加者及び「高大接続ワーキンググループ」構成員の変更について
   ・令和8年度度学びの高大接続プロジェクトについて
10)閉会挨拶  岡山県教育庁高校教育課 大塚崇史 総括副参事

 激変する国際情勢や気候変動などの環境問題、急速に進展する少子化、AI の進展による効率化とリスク等、社会を取り巻く状況が大きく変化する中、高校、大学を問わず、「学ぶ者」一人ひとりの可能性を伸ばしながら、多様な人々と協働しながら課題解決に取り組み、新しい知の創造や社会の発展に資することのできる人材の育成が求められています。
 このような情勢を背景に、高校は、スクール・ポリシー(育てたい生徒像、学びの内容・方法、求める生徒像)に基づき、各教科や総合的な探究の時間等における学びを通じて、生徒の資質・能力の育成に尽力してきました。また、大学は3ポリシー(DPCPAP)に基づき、高校段階までの学びを踏まえながら、大学としての教育及び研究の充実に努めています。特に、本学では、高大接続の観点から、2025 年度入学生が学ぶ初年次教育を中心に、学士課程教育を更に充実させる「新しい学び」(Target2025)に取り組み始めたところです。
 以上のような状況を踏まえ、高大接続WGでは、高大の取組や育成すべき人材像を共有する中で、相互に連携したより効果的な取組を模索することにより、高大を通じて、「学ぶ者」一人ひとりが、自らの資質・能力を一層円滑に伸ばすことができるよう、これからも意見・情報交換を行っていきます。


「知の探研」の授業参観するワーキングメンバーの様子


「知の探研」参観後の班別協議の様子


高大接続WGの出席者集合写真