岡山大学では、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、ロシア語、スペイン語、イタリ ア語の計7ヶ国語の授業を、以下のようなカリキュラムで展開しています。

●初修外国語A群(ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)

A群では、1年生対象科目として、各言語の基本的な仕組みと使い方を1年間かけて段階的に学ぶ「初級Ⅰ・Ⅱ」のほか、「初級Ⅰ・Ⅱ」の内容を補完する「初級(会話)」等のオプション科目が用意されています。さらに、「初級」で学んだ知識・スキルのブラッシュアップを目指す「中級」、教室で学んだ言語を実地に使いながら現地での生活を体験できる2~3週間の「海外研修」、日本語を学ぶ中国・韓国の学生たちと協働してプロジェクトに取り組む「交流プログラム」(オンライン)等、多彩な授業がそろっています。

●初修外国語B群(ロシア語・スペイン語・イタリア語)

B群では、初学者(2年生以上も含む)を対象に、各言語の基本的な仕組みと使い方を学ぶ「ベーシック」が開講されています。A群「初級Ⅰ・Ⅱ」との並行履修も可能です。

★初修外国語パンフレット

評価基準

成績評価は、各語種が学期ごとに定める「学習目標(一般目標・個別目標)」を基準とし、達成度に応じて各教員が判断します(ただし、文法項目については使用教科書に応じて変更がある場合があります)。

 到達目標