CTE部門、Lカフェ、外国語教育部門(英語系)は共同で、2024年5月20日、今年度第1回「英語系科目勉強会:Target2025 Teaching Excellence Exchange Series」をスタートさせました。

岡山大学Target2025新カリキュラムでは「何を学ぶか」だけでなく、「どのように学ぶか」がますます重視されており、英語系科目でも様々なアップデートが進んでいます。

このような背景から、英語系教員が集まり、グッドプラクティス(評価の高い実践例)を共有したり、みんなで実際の授業を体験したり、といったことが必要になってきました。勉強会での新情報や体験を、それぞれの授業に活かしていただく、という狙いです。

第1回は520日、一般教育棟1階のLカフェで、「ディスカッションを取り入れた効果的な授業展開」をテーマに実施しました。CTE部門の石田衛教授と、外国語教育部門(英語系)のアレクシ・プシーナ講師がインストラクターを務め、非常勤講師を含む英語系教員の7人が参加しました。

この日はちょうど、米国・アパラチア州立大学の学部生・大学院生17人が、岡大生の78人と交流することになっていたため、石田教授、プシーナ講師のもとで、日米の学生が混じった状態でグループをつくり、15分ずつの2回に渡り、ディスカッションを行いました。トピックは「リーダーシップ」。すぐれたリーダーがもつ特性や、リーダーシップの固定観念、文化的価値や教育がリーダーシップに及ぼす影響など、日米の共通点、相違点について、さまざまな意見が交わされました。

勉強会に参加した英語系教員のみなさんは、こうしたディスカッションの様子を見学したうえで、ディスカッションの効果的な運営方法、日本人学生が英語を話したがらないときの対処法、英語力が非常に低いクラスでの工夫、ディスカッションの評価と成績のつけかたなどを話し合いました。

日米学生のディスカッションの様子
英語系教員が、情報や意見を交換した。