校友会クラブに対する正課外活動支援では、校友会全体を司る総務委員会と当センターとが連携して、校友会全体が活性化できるようにしています。

  1. 総務委員会を核とした委員会体制づくり
     総務委員会の中には、研修会や交流会の企画、広報、風紀などの機能・役割に特化した委員会を設置しており、校友会全体の運営に取り組んでいます。
  2. 学生主体の研修会企画
     「意識面・環境面・運営面」の3側面を充実させていくための研修を、研修委員会が主体となって企画・運営しています。年間6回程度開催される研修の中でも、意識面に焦点を当てたリーダー研修会では毎回95%以上の出席があります。
  3. 交流会や新歓の企画
     学習的な要素だけでなく、交流を深められるような場や年度初めの新入生勧誘の場なども各企画委員会が主体となって進めています。
  4. 校友会全体の風紀と広報
     校友会だからこそ求められるルールについても注意喚起等は委員会が主体となって行っています。また、校友会全体のホームページ等の作成・管理も学生たちが担当しています。
  5. 地域に根差すための取組み
     地域の方々に応援していただける校友会を目指して、新たに「地域つながり協議会」も立ち上がりました。学生たちの活動を発信するだけでなく、地域清掃活動や自転車マナーの呼びかけ、地域行事への積極的な参加などに取り組んでいます。